MALS-D18*□□ – スタンダードタイプ/ローコストモデル

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MALS-D18*□□ – スタンダードタイプ/ローコストモデル

  • (注)ネジ穴付きのNタイプにネジを取り付ける際、アクチュエータロッド部にかけるトルクは1Nm以下としてください。1Nmを超えるトルクがかかった場合、アクチュエータの精度が悪化する恐れがあります。
  • (※)ケーブルの長さ200mmのご注文時は型式の最後に-03を付けて下さい。

モータ仕様

項目 単位 型式
MALS-D18H06
MALS-D18R06
MALS-D18N06
MALS-D18H10
MALS-D18R10
MALS-D18N10
MALS-D18H20
MALS-D18R20
MALS-D18N20
ストローク mm 6 10 20
定格推力 kgf 1.5 1.5 1.5
分解能 μm 0.5 0.5 0.5
最大速度 mm/s 4 4 4
ネジリード mm 0.4 0.4 0.4
一方向繰り返し精度 μm 10 12 15
両方向繰り返し精度 μm 15 17 20
両方向位置決め精度 μm 30 35 50
平均反転誤差 μm 10 10 15
リミットセンサ ホールセンサ
寸法L mm 63 67 77
重量 g 165 170 175
製品径 mm φ 18 φ 18 φ 18
  • (注1)装置に取り付ける際には付属のナットをご使用ください。ボディをしめつけるような取り付け方をしますと精度が満足できないことがあります。
  • (注2)アクチュエータは押し込み方向と引っ張り方向の両方の荷重を受けられます。ご使用の際にはどちらか一方向のみ荷重がかかるようにバネ等で予圧荷重をかけるようにしてください。予圧荷重をかけない場合、バックラッシュが発生し、精度が満足できない場合があります。なお、当社出荷時の検査では、押し込み方向に予圧荷重800gfを作用させ、精度測定を実施しております。ただし組み付けの際には、引っ張り方向には定格推力を超える負荷をかけないようにご注意ください。
  • (注3)アクチュエータケーブルは耐屈曲性のケーブルは使用しておりません。繰り返しの曲げ応力が加わるような場合には弊社までご連絡ください。
  • (注4)本製品のエンコーダ仕様は2chでありZ相は搭載しておりません。
  • (注5)原点位置については、用語説明のページをご参照ください。
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